2010年2月23日、朝7時。
早朝から浅草へ向かうのは、これで2回目です。
今日はシブヤ大学ビールゼミ生がとてもお世話になった
醸造技師の中村さんこと、しげさんの最後の仕込みがありました。
しげさん、春から移動で東京からいなくなっちゃうんです。
そこで、しげさんが最後に仕込む限定ビールの仕込みにお邪魔させてもらっちゃいました

ANNEX2階「
酒肆 吾妻橋」に、ビールゼミ1期生が4名、2期生が6名が集合。
仕込み始めだけ見て、ANNEXから出勤するというメンバーも

みんな心底ビールが大好きなのね



今回仕込んだビールは「スタウト」。
ビールゼミに入るまでは名前を聞いただけで「強そう


」って思って逃げ出してた私。
そこで
「スタウト」を訳するとやっぱり強そうな意味が載ってました。
一般的なピルスナーと比べて、スタウトはアルコール度数も苦味も味も、強い!濃い!
このビアスタイルを考えた人も、「スタウト」って絶妙な名前にした人も凄いなぁ。
ビールゼミで舌がこなれてきた私に、今回仕込むスタウトはどんな味感を与えてくれるでしょう。

この日投入するしたホップはナゲット、シムコ、カスケードの3種類。
このホップの形状、どこかで見たなぁと思ったら、ペット用の餌そっくり

ライトグリーンの丸っぽくて花びらが重なり合ったつぼみみたいな毬花をイメージしていたので、こんな形状のホップがあるのかーと、またひとつ勉強になりました


どんな香りかと容器に近づくと、、、思わず眉間に皺ができるほどの強い香り

これをかじったら、かなりの苦みが味覚を襲う予感。
ホップは苦味や香り、泡などビールにとってとても重要ですが、すごい香りで慣れません

慣れないのに、何度も嗅ぎたくなるのは何故??
この時ふと「芋焼酎は、より芋くさい方が通好みだよなー」と思い、今後はホップとガチンコ対決する決心をしました。
よーし、強烈なホップに挑戦だー


今回の醸造、しげさん曰く「ワイン酵母が糖をどう食ってくれるかが楽しみ」だそうです。
もし次も同じ原料で、同じ分量、同じ水の硬度で仕込んだとしても、二度と同じ結果は出ないだろうし、お仕事とは言え毎回実験なんだろうなーと思いながら話を聞いていました

仕込んだスタウトがANNEX各店舗で販売されるのは約1ヵ月後。
スタウトをいただくことを楽しみに、午後からの仕事へと向かったゆっきーでした。
今回もビールゼミのyoutube隊長が動画をアップしてくれました

⇒「中村さん卒業仕込みA」は
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